クエン酸
(citric acid) |
昔から「疲れたときには、レモンや梅干しなどの酸っぱいものを食べるのが一番」と言われてきました。これら酸っぱい食べ物に含まれるクエン酸が疲労回復の手助けになるということを、先達は知っていたのです。
クエン酸サイクルが活発になれば、脂肪や乳酸などをすばやくエネルギー源に換え、CO2としてエネルギーを消費します。 |
コエンザイムQ10
(CoQ10) |
近頃では、コエンザイムQ10入りの商品が各社から発売されています。その価格も様々なように、含有量や品質も様々です。
「体感37℃」に配合しているコエンザイムQ10は、日本国内の一流素材メーカー製を使用し、さらに乳化させることで吸収力を従来の4倍にまで高め、メーカー推奨量の1日30mgを配合しました。 |
白色のつぶつぶは全てCoQ10です
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L−カルニチン
(L-Carnitine) |
L−カルニチンは、身体の中で脂肪を燃焼させる際に必要不可欠な物質です。L−カルニチンには、食事からの脂肪や体内に蓄積されている脂肪の分解を促進する役割があります。
脂肪酸は、私たちの細胞内にあるミトコンドリアにはそのままでは入れません。細胞内の脂肪酸は、第一段階でアシルCoAに変換し、L−カルニチンと結合してアシルカルニチンの形態でミトコンドリア内に移動します。
L−カルニチンの働きは、脂肪酸をクエン酸サイクルに運ぶ役割をするのです。L−カルニチンを多く含んだ食品(肉類)は高脂肪・高蛋白食になるためダイエット目的ではサプリメントとして摂取せざるを得ないことになります。 |
水溶性食物繊維
(dietary fiber) |
毎日の快便は、ダイエットや健康な体作りに欠かせない要素のひとつといわれています。
「体感37℃」に含まれる食物繊維は水溶性。
「ダイエットしながらも食物繊維を1日あたり3グラム摂取できるのでうれしい」と好評をいただいております。 |
補酵素類
(vitamin) |
ナイアシン・ビタミンB1・ビタミンB2・パントテン酸・ビタミンC・ビオチン
クエン酸サイクルをより活発化するためには、補酵素としてビタミン類が必要不可欠です。これらの成分の必要量を生物化学的に計算し、配合しました。 |